ポン菓子を利用者のみなさんの目の前でつくって食べて頂きました!

六甲園芝生の広場でポン菓子を作りました
秋空の過ごしやすい日になりました
作るのは職員Kさん
数年前にポン菓子機を購入し、メーカーの社員さんから作り方を習いました
最初の頃は上手くいかない事もあったのですが、今では失敗知らずの大ベテランです

利用者のみなさんにポン菓子の作り方について説明をしています

ポン菓子機は汽車の形をしています
回転する圧力釜になっていて、焦げない様に熱を加えながら圧力をかけられる仕組みです

釜に生米を入れて加熱します

その間に砂糖を鍋で煮込み、はじけたポン菓子にかけるアメをつくります

圧力計としばらくにらめっこ
丁度良い圧力になったらはじけたポン菓子が入るカゴをセットします
ここからは時間との勝負です、レバーを鉄の棒でバチンッとはじくと
ドーンと大砲のような音と煙!
気付くとカゴいっぱいに膨らんだポン菓子が入っています

出来たポン菓子を取り出して

アメをかけて

かき混ぜます
最初はダンゴになっている米粒が、だんだんパラパラとほどけていきます

今回はポップコーンのもとでジャイアントコーンもつくりました
サックサクでとっても美味しかったです!